ウォーキング・デッド シーズン9第5話 ネタバレ&感想
突然ですが実は海外ドラマも大好きです。
最近はウォーキング・デッドのシーズン9とクリミナル・マインドのシーズン13を見ております。後はスーパーナチュラルとかロストとかも好きでよく見てました。
という事でウォーキング・デッド。
ブログを始めたタイミングで既にかなり進んでしまっていたので途中からのレビューになりますが、せっかく見ているので感想など書いておこうと思います。
基本的にネタバレを含んだ記事になるので、もしこれから見るからネタバレするなという方はブラウザバックをお願いします。
ウォーキング・デッド シーズン9第5話 あらすじ
前回4話で馬から落っこちて杭に刺さって重傷を負い、動けなくなってしまったリック。
大量のゾンビが迫り来る中、なんとか逃げて小屋に逃げ込み回想。
なんとここで懐かしのシェーンが登場します。
過去を思い返す中でシェーンに起こされるとゾンビが目の前に!
なんとかゾンビから逃れ、再びゾンビの群れを郊外へと導くべく馬で先導するリック。
杭に刺さった傷のせいで意識がもうろうとなりながらなんとかゾンビを先導するのですが、やはり再び意識が飛び。
今度はハーシェルやサシャなどが登場します。おそらく走馬灯的な演出で次々過去に死に別れた仲間と意識の中で会話をするリック。
なんとか川までたどり着き、皆で作った橋をゾンビに渡らせる事で橋を落とそうと考えます。
重傷のままなんとかリック自身橋を渡りきり、後を追うゾンビも続々と橋を渡ろうとするのですが…
橋が落ちない。
諦めたリックにゾンビが襲いかかってくるのですが、そこにボウガンの矢が突き刺さります。なんとダリルやミショーンなど多くの仲間が助けに来てくれたのです。
しかしゾンビが多すぎて助けられないと誘ったリックは、橋にあったダイナマイトに向かってリボルバーを放つのでした。
橋は爆発して大量のゾンビも次々川へと落ちていきました。
そして一緒に橋にいたリックも…。
シーンは変わり、ジェイディスのところに黒幕のような謎のヘリが到着します。その時たまたまジェイディスは川岸に流れ着いたリックを発見します。
そしてジェイディスはリックを連れて一緒にヘリに乗り込むのでした。
それから数年の月日が流れ、数名の人間がウォーカーに囲まれているシーンへと変わります。それらの人々をウォーカーから助けたのは1人の少女。
なんと保安官の帽子を被り、刀を背負っています。
少女の名前はジュディス・グリムス。
成長したジュディスでした、というところで5話が終わりました。
ウォーキング・デッド シーズン9第5話 感想
今回は久しぶりにウォーキング・デッドの絆が見れた回だったと思います。
最後にダリルが助けにくるシーンは感動でしたし、それでも仲間を助けるべく死を選ぼうとしたリックも泣けました。
また5話では回想シーンで過去の仲間の姿が見れたり、成長したジュディスの姿が見れたのも個人的に興奮ポイントでした。
ウォーキング・デッドはもちろんリックやダリルとかのオリジナルメンバーは大好きですが、同時に世代交代もしながら長く続いていってほしいドラマだとも思います。
ジュディスの登場シーンがあったのは何かの伏線になっているのか、今後も楽しみです。