【TWD10】ウォーキング・デッド シーズン10 第8話 あらすじ&感想
取引(The World Before)
前回はアルファがリディアを殺したと嘘をついた事をガンマが知り強固な信頼が揺るぎかけそうになっていたり、ダンテが実はウィスパーズの一員でセディクにバレて争っていたりなどがありました。
シーズン10も中盤になり、少しずつ大きく対立関係が動こうとしていそうです。
ウォーキング・デッド シーズン10 第8話 あらすじ
アルファのウソを知り傷ついたガンマから取引を持ちかけられたアーロンは、ウォーカーの大群の居場所を教える代わりに、残された唯一の家族である妹の息子に会わせて欲しいと言う言葉にウソはないと感じ、ダリル、キャロル、コニーたちと大群の居場所を確かめに行く。ミショーン一行は立ち寄った図書館で見知らぬ男と出くわす。ルークが危ないところを助けてくれ何も言わず立ち去った男は、その後、オーシャンサイドに現れる。
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ウォーキング・デッド シーズン10 第8話 ネタバレ&感想
※ネタバレを含んでいますので、未視聴の方はご注意ください。
セディクとダンテの死
前回から引き続きのエピソード。
もしかして生きているかもという希望も叶うことなく、セディクはダンテに殺され息を引き取ってしまっていました。
そこにロジータが帰ってきて、ダンテがセディクを殺した事に気づき、今度はロジータに襲いかかります。
なんとかダンテを撃退したロジータでしたが、すぐに転化してウォーカーになったセディクも襲いかかってきて、なくなく一掃。
その後ダンテは拘束され投獄されるのですが、ゲイブリエルと話す中で口論となり、ゲイブリエルに滅多刺しにされ殺されました。
セディクは幻覚に悩まされていたけれどすごく良いヤツっぽかったですし、何より医療技術があるというのは貴重なのですごく大きな存在を失ってしまったと思います。ダンテも多少は医術があったのかもしれませんが、これで医者っぽい人はいなくなってしまいました。
おそらく今後ロジータのパートナーの座をユージーンとゲイブリエルが争うと思いますが、どうなっていくんでしょう。
ミショーンとバージル
今後重要になりそうなエピソードで、バージルという新キャラが登場しました。
オーシャンサイドに向かっていたルークらは図書館へ寄り道して、譜面を漁っているところウォーカーを襲われます。
それをバージルという男性が助けてくれたのですが、すぐに逃げてしまいました。
ルークやミショーンがオーシャンサイドに着いた後、帆を盗もうとしていた男を捕まえたと報告が入り、それがバージルでした。
最初は誰も彼を信用しようとはしていませんでしたが、話をする中でミショーンが徐々に信じるようになり、近況を聴取していました。
どうやらバージルはブルーズワース島に帰りたかっただけだという事で、ミショーンは武器をもらう代わりに船を貸す事に。
他を巻き込むわけにはいかないため、ミショーン一人でバージルと共にブルーズワース島に行く事になりました。
ブルーズワース島は要塞化されていて武器も豊富にあるという事で、そんなところに一人で乗り込んでいってミショーン大丈夫なんでしょうか。というか、降板が確定しているらしいのでそこに向けてのエピローグ的エピソードなのではと思えて仕方有りません。
ただ、これに絡んでジュディスがたくさん出てくれたのは個人的に嬉しかったです。ジュディス+ニーガンで仕切ればかなり色々な事が上手くまわりそうな気がするので、できればそこに向けてウィスパーズなども従えて、平和に暮らしてほしいところです(平和になったらお話自体終わってしまいますが…笑)
ウォーキング・デッド シーズン10が見れるVOD
ウォーキング・デッド シーズン10はFOXチャンネルで毎週月曜日の22時から放送されています。シーズン10は色々なVODで見れますが見放題で見れるのはHulu
他にはAmazon PrimeやdTV、TSUTAYA TVでも視聴できますが、こちらは1話毎に課金が必要になります。(私はAmazonで視聴しました。1話100円(3話から200円)なので見放題でなくてもありだと思います。)