クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 第13話 ネタバレ&感想
ウォーキング・デッド以外に見ているもう1つの海外ドラマ「クリミナル・マインド13」。
こちらも既にかなり進んでしまっていてもう13話目になっちゃってますが、せっかくなので感想などを書いていこうと思います。
ネタバレしながらの感想となりますので、これから見る方などはブラウザバックをお願い致します。
クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 第13話 あらすじ
国家保安部のリンダバーンズ副部長から急な呼び出しを受けるJJ。
以前、こういったメールを受け取った直後にチームを外された事があり不安に思う中、プレンティスに呼ばれ、DC警察から連絡で殺人現場に来てほしいとの事。
ビジネスマン1人が手を縛られ刺殺されて、同僚の女性は拘束されていました。
特徴は被害者の血で壁に書かれた「アスクレピオスの杖」と喉に詰められた暗号文章。
そんな中、第2の殺人が起こります。被害者はまたもビジネスマン。最初の犯行と同様に血で書かれたアスクレピオスの杖の絵と喉には暗号文章が。
リードとガルシアで2つ目の暗号解読にあたっていると『3番目の死体』と書かれた文を発見。見逃していた最初の殺人があった事を知ります。
時を同じくして、更に新たなビジネスマン(スコット)に犯行に及ぶ犯人。ですが、運良く恋人(エレナ)が通報した事で一命を取り留めます。
スコットには妻子がありましたが、妻とは離婚する事になっていて、その中で妻がガンだと知り一時的に籍は残しておいた状態でした。
ロッシの推理により、スコットを殺すことができなかったのは犯人とスコットの間に個人的な関係があるのではないかと推測して操作にあたります。
リードとガルシアも最初の殺人の被害者から新たな暗号文章を見つけて、それを元に分析を進めて、スコットの息子のラファエルが犯人だと考えます。
ガンと戦う母親を尻目に新しい恋人と幸せな時間を過ごす父親に腹を立てたと推理して、BAUでラファエルの確保に当たるのですが、既に父親の病院から姿を消していました。
それどころか父親の恋人のエレナの姿もありません。
ガルシアの電脳パワーで車を追跡していくと、トランクの中からラファエルを発見。エレナの姿はありません。
ラファエルを上手く尋問してエレナの居場所をはかせるのですが時既に遅し。エレナは既に亡くなっていたのでした。
捜査を終え、プレンティスを見送ったJJは呼び出されていたバーンズと話します。
すると、エミリーが内部調査の対象になり翌日から求職になるため、JJが一時的に職務を代行するようにと告げられるのです。
クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 第13話 感想
久しぶりに暗号やカルトっぽい内容の事件かと思ったらそういったわけではなく、割とシンプルな内容の話でアスクレピオスと杖の血の絵などに深い意味はなかったというのが少し残念な感じはしました。
でもリードが復帰してくれて、ガルシアとペアで捜査にあたってるシーンとかはクリミナルマインドファンとしては歓喜でした。
モーガンとかホッチも戻ってきてほしいなー。というかプレンティス…またいなくなってしまうんでしょうか。
シーズン12からオリジナルメンバーの入れ替えがかなり激しくなって、ようやく落ち着いてきた感じがあったんでこのまま継続してくれたらいいんですが。
シリーズも後半に入り徐々にメインというかサイドというか、BAUメンバーに関しての話が始まりそうな展開になってきてるのかもしれません。
次回も楽しみです!
Criminal Minds season13 episode13 ~ Cure ~