【TWD10】ウォーキング・デッド シーズン10 第1話 あらすじ&感想
待ってました!TWD最新シリーズ、シーズン10。大好きな海外ドラマの中の1つで新シーズンを心待ちにしてました!
9から少し間が空いてしまったので、まずは簡単に前回のおさらいからしていきたいと思います。
ウォーキング・デッド シーズン9 おさらい
マギーやリックが去り、ミショーンを中心に新たなコミュニティを築いていくシーズンでした。ニーガンとジュディスのエピソードや、ヘンリーの恋物語などもあったりもしましたね。
そしてシーズン9の最大の見所でもあったのが、ウィスパラーズの登場です。
アルファを中心にウォーカーのマスクを被って囁き合いながらウォーカーと共に行動する新たな敵の存在は、ミショーンらのコミュニティにとって非常に脅威な存在になりました。
最終的には、ヘンリーらの首を狩りそれを境界線に晒す事で力を示しながら強制的に和解する形でおさまった、というのがシーズン9でした。
ウォーキング・デッド シーズン10 第1話 あらすじ
墜落した人工衛星の中にいるウォーカーを相手に訓練に励むオーシャンサイド陣。盾や弓や槍などの舞台に分けて軍隊のように指示に従ってウォーカーを倒していく。ジュディスやRJら子供にも海を見せられて喜ぶミショーン。そんな中、子供達が拾った貝を入れておいたバケツから、ウィスパラーズのマスクを発見する。
マスクを発見したため警戒すべく、ミショーンとアーロンは見回りに出る。
ロジータは無事に赤ちゃんを出産。彼女の家で父親のセディクと恋仲のガブリエル、片思い中のユージーンの3人で赤ちゃんのお世話。
キャロルは船旅を終えて帰港し、ダリルも彼女の帰りを喜ぶ。そしてキャロルはダリルに、「次は一緒に行こう」と誘うもダリルは断る。反対にダリルもキャロルに戻るように頼むが、キャロルも「私は船乗りよ」と断る。
意見は合致しないが親友である二人は一緒にバイクで散歩に出る。すると、人工衛星が落下して山火事に。火事は広がり境界を越えていたが、消さないとならないため皆で懸命に消火活動にあたる。騒ぎを嗅ぎつけたウォーカーの群れも集まってくるが、皆で無事に撃退。山火事も朝には消すことに成功する。
消火後にダリルとキャロルは以前アルファにウォーカーの大群を見せられた崖を再び訪れていた。キャロルが視線を下ろすと、アルファが岩場から現れ睨み合う。
ウォーキング・デッド シーズン10 第1話 感想
※感想はネタバレを含んでいる事がありますので、未視聴の方はご注意ください。
今回は第1話で序章の始まりという雰囲気で特に大きな出来事などはありませんでしたが、それぞれのキャストがまんべんなく出てきていて「TWDの新シーズン始まったんだ」と改めて実感させてくれる良エピソードだったと思います。
ずっと思っていたんですが、ダリルとキャロルの関係ってシンプルだけどすごく複雑で、TWDの世界でなかったらどうなっているんだろうなんて予想すると結構楽しかったりも。男女の仲にはならなそうだけど、すごく相性が良さそうですよね。
それと同じように、ニーガンとジュディスもお互い無いものを持っていてシーズン9ではほっこりするシーンがたくさん見られました。
反対に、キャロルとアルファの関係もヘンリーが殺された事で明確化したので非常に今後が楽しみです。
3人のパパとロジータに関しては、個人的には「いらないだろ」と突っ込みたくなるエピソードの気も(笑)あそこだけ妙にファミリードラマ化していて浮いてました。3人の男の誰かがロジータのために犠牲になったりなどあれば楽しそう。
という事で、第1話としては山火事があったというくらいで割と平和なエピソードでした。消火のためとはいえ境界線を越えた事をウィスパラーズサイドがどう取るか、またキャロルとアルファのバトルがどうなっていくのかなど、今後も楽しみです!
ウォーキング・デッド シーズン10が見れるVOD
ウォーキング・デッド シーズン10はFOXチャンネルで毎週月曜日の22時から放送されています。シーズン10は色々なVODで見れますが見放題で見れるのはHulu
他にはAmazon PrimeやdTV、TSUTAYA TVでも視聴できますが、こちらは1話毎に課金が必要になります。(私はAmazonで視聴しました。1話100円なので見放題でなくてもありだと思います。)
映画『ハウンター|Haunter』見ました。
CUBEやカンパニーマンを作ったヴィンチェンゾ・ナタリ監督の2013年の作品です。個人的な好きなホラー映画ランキングで未だトップ10をキープしていそうなくらいCUBEは大好きな作品ですが、そんなCUBEを作った監督さんの映画がAmazonで無料で見れたので試しに見てみました。
『ハウンター|Haunter』のあらすじ
弟のおもちゃのトランシーバーで起こされたリサは、苛立ち疲れていた。弟に起こされ母親に洗濯を頼まれて、クラリネットを吹く毎日。ただ、普通と違っているのは、それが全く同じ1日を繰り返している事だった。
明日は誕生日なのにいつまで経ってもその前日から進むことがなく、限界を感じたリサは、霧の深い外へと自転車を漕ぎ出す。
しかし、前に進んでいるだけなのにたどり着くのは我が家のガレージ。抜け出せない現実の中で苦悩している中で、リサは洗濯機の裏に小さなドアを発見する。そこは別世界への入り口だった。
『ハウンター|Haunter』の感想
※感想はネタバレを含んでいる事がありますので、未視聴の方はご注意ください。
3.9 ★★★☆☆
ホラーゲームのような映画
この映画を見ていてまず感じたのが、とてもゲームっぽい展開で話が進んでいく事です。目的の不明なドアを見つけると、次はカギを見つけることができて、自然とドアを開ける展開になる、そして奥へと進もうとするが選択を誤って翌朝を迎える事になる(=ゲームオーバー)というのを繰り返します。ホラゲー好きならきっと楽しめます。
毎日を繰り返すタイムループなホラーというと少し前の『ハッピー・デス・デイ』と同じなんですが、この辺りはさすがヴィンチェンゾ・ナタリという感じで一筋縄ではいかない作品になっていました。(以降は重大なネタバレを含みますので、もしこれから映画を見るという方は注意してください。)
たいていこういったタイムループのお話は、死なないように選択をして明日に向かうというのが定番ですが、ハウンターは最初から死んでました。そして成仏する事を目的として殺人鬼の魂に立ち向かうというお話です。
途中にリサがトリップする先は、同じく殺人鬼に殺されて成仏できずにいる人達の世界。それらと協力して戦うというかなり変わった映画になっていて、個人的には結構好きな作品でした。
なんというか、上級のB級映画のような感じです。おそらく監督の知名度や作品の人気度から期待して見たりするとがっかりするかもしれませんが、全く知らない状態で見ればかなり楽しめるものだと思います。その辺りはハッピー・デス・デイと同じかもしれません。
若干複雑なお話ですが、映画の中だけでしっかり完結していてよく出来た作品だと思いました。残念ながらこれ以降はナタリさん映画を作られていないようです。また何かがっつりホラーを作って欲しいなぁ。ソリッド・シチュエーション・スリラーとしては、ソウよりもCUBE派なので、また新しいものを作ってくれることに期待です。
『ハウンター|Haunter』が見れるVOD
私はAmazon Primeで見ました。調べてみたところ他のVODはヒットしなかったので、もしかしたらAmazonだけなのか、公開終了になっているのかもしれません。
AmazonだとPrime作品なので見放題で視聴が可能です!
映画『ブレイン・ゲーム|Solace』見ました。
『羊たちの沈黙』でアカデミー賞を受賞したアンソニー・ホプキンスが主演を務めるサイコ・サスペンス。大好きなレクター博士が主演でそそられて、あらすじを読んで絶対見たいと思った映画です!
『ブレイン・ゲーム|Solace』のあらすじ
FBI特別捜査官のジョー・メリウェザー(ジェフリー・ディーン・モーガン)と若き相棒捜査官(アビー・コーニッシュ)は、連続殺人事件の捜査に行き詰まり、元同僚のアナリスト兼医師ジョン・クランシー博士(アンソニー・ホプキンス)に助けを求める。博士は隠遁生活を送っていたが事件に特別の感情を抱き、容疑者のチャールズ・アンブローズ(コリン・ファレル)を追跡していく。だが並外れた予知能力の持ち主である博士は、この殺人犯が自身以上の能力をもっていることに気付く…。
©2014 SUPERSENSORY, LLC
『ブレイン・ゲーム|Solace』の感想
※感想はネタバレを含んでいる事がありますので、未視聴の方はご注意ください。
3.7 ★★★☆☆
超能力者 vs. 超能力者
冒頭でも書いたように羊たちの沈黙がとても大好きで、アンソニー・ホプキンス演じるレクター博士もすごく好きです。だからこそ、もう少しSF要素を控えてサスペンスを濃く演出してほしかったです。
本作は超能力を持つジョン(アンソニー・ホプキンス)が、同等以上の能力を持つ犯人チャールズ(コリル・ファレル)と対峙するというお話。チャールズの動機は将来重病になる患者を苦しむ前に事前に殺してあげるというもの。こういった奇っ怪な動機は嫌いじゃないのですが、展開のテンポがいまいち悪いように感じました。
というのも超能力者 vs.超能力者という事で、ジョンの見たヴィジョンを断片的に映像化して盛り込みまくっているので、どうしても客観視できず、かと言ってSF的なアプローチのせいで何でもできてしまうだろう可能性を消せずにいるため主観的にもなれず、どっちつかずのままよくわからない映像を見る時間が長くなってしまっていました。
抽象的に表現したいならビジョンをもっとアーティスティックにして色の濃い印象だけを与えてほしかったですし、サスペンス風にしたいのならビジョン以外の部分をしっかり描いてほしかったというのが正直な感想です。
ただ、それでも3.7点というそこそこな評価をつけたかったのは、やはりキャストの素晴らしさが理由です。アンソニー・ホプキンスは日本人から見ても相変わらず不可思議な雰囲気を上手に纏っていましたし、犯人役のコリン・ファレルもアンソニー・ホプキンスに負けないくらいの存在感を放っていました。
そして何よりも、我らがニーガン(TWD)ジェフリー・ディーン・モーガンが出演されていたのもTWDファンとしては嬉しかったです。ジェフリー vs. アンソニーな絵も見てみたかったなー。TWDの続きも楽しみです!(笑)
ということで私個人としては残念ながらそこまでハマることができませんでしたが、同じように独特な演出を多用した松たか子主演の人気映画「告白」などもハマらなかったので、もしかしたら世間的にはもう少し評価は高いのかもしれません。
『ブレイン・ゲーム|Solace』が見れるVOD
私はAmazon Primeで見ました。それ以外でもU-NEXT、TSUTAYA TV、auビデオパスなどでも見れるみたいですが、いずれも見放題ではなくポイント課金が必要になるようです。無料トライアルでもらえるポイントを使えばお金をかけずに視聴も可能なので、まだ使った事がないという方は是非。
映画『トランス・ワールド|Enter Nowhere』見ました。
どこかの『面白いホラー映画ランキング』か何かで上位に入っておりまして、予告編を見たら結構面白そうな気配。いつか見たいなぁと思っていたら、AmazonのPrime作品にあったので早速見てみました!結論から言っちゃいますと、これ面白いです!
『トランス・ワールド|Enter Nowhere』のあらすじ
夫とドライブ中に人里離れた枯れた森の中でガス欠になってしまい、サマンサはガソリンを買いに出た夫を待っていた。しかし一夜経っても戻らず心配になったサマンサは森の中一人で夫を探しに出る。
なかなか見つからず森を彷徨っていると、一つの小屋を発見して暖を取る事に。その小屋にはトムという先客がおり、トムも同じく森で車が故障して小屋にたどり着いていた。そしてそこに更にジョディという女性も加わり、3人で森からの脱出を試みる。
一緒に同じ時間を過ごす中でお互いの事を話していると、今いるであろう場所や時代の認識がそれぞれ異なっている事に気づき驚愕する。
彼らは無事に森から脱出できるのだろうか。
『トランス・ワールド|Enter Nowhere』の感想
※感想はネタバレを含んでいる事がありますので、未視聴の方はご注意ください。
4.1 ★★★★☆
LOSTライクなミステリアス映画
ほぼ事前知識ゼロでの視聴だったのであまり期待していなかったのですが、かなり面白かったです!特に前半部分の展開が秀逸で、飽きる事なく「何が起こっているんだろう」という疑問を上手に持たせながら進んでいくので、特別な演出やぶっとんだキャラクターなどはいませんが見応えがあります。
低予算で上手に展開していく雰囲気はドラマ「LOST」のような雰囲気も感じました。というかこの『トランス・ワールド』、ドラマでやってくれてもよかったような気もします。重要なネタバレ部分に関しては伏せておきますが、伏線を増やしやすい設定ですし回収も綺麗にまとまっていたのでもっと大規模なお話で見てみたかったという感じはしました。
『トランス・ワールド』(邦題)というタイトルから最初トリップした世界の話なのかと思っていましたが、予想は外れて割と王道的な設定で終結していました。なぜこのような事になったかなどの疑問は残したままでしたが、あの強盗に入られた店の金庫に秘密があるようで、できればもう少しその金庫や店主にスポットを当てて『なぜ』という部分に時間を割いてほしかったかなとも思います。
映画を見終えてキャストなどを調べていて知ったのですが、どうやらこの主人公のイケメンはクリント・イーストウッドさんの息子のスコット・イーストウッド君らしいです。父親以上のイケメン俳優…今後にも期待大です。
元々面白いホラー映画ランキングで知った作品ですが、ホラー的な演出は皆無でミストリー要素の強いドラマ風映画です。前述したようにLOSTが好きな方はもちろん、不思議な雰囲気が好きという方にはとてもおすすめの良作です。
『トランス・ワールド|Enter Nowhere』が見れるVOD
Amazon Primeで視聴しました。プライム会員作品なので見放題で視聴できます。見放題作品の中ではかなりおすすめなので、未視聴の方は是非!
他にはビデオマーケットでも視聴が可能なようですが、その他のVODでは視聴できないようです。
映画『ゾンビーワールドへようこそ』見ました。
バイオハザードもウォーキング・デッドも好きですし、ホラー全般大好きです。そして『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドンの監督作品という事で、期待に胸を膨らませて視聴してみました!
『ゾンビーワールドへようこそ』のあらすじ
高校生になっても未だにボーイスカウトを続けているベン、カーター、オギーの3人だったが、ベンとカーターは思春期の同世代の男の子と同じく、女の子に夢中。ボーイスカウトでのキャンプの日も、夜に抜け出してカーターの姉が誘ってくれたパーティに行こうと企てていた。しかし、その途中でゾンビの大群に出くわしピンチに陥ってしまう。
キャンプ場に一人残ったオギーも同様にゾンビに出くわし、なんとかその場を切り抜けてベンとカーターの救出へ向かう事に。
街はどこもかしこもゾンビだらけだったが、途中でストリップバーのウェイトレスの女の子も合流して、4人でカーターの姉のパーティ会場へ救出に向かうのだった。
『ゾンビーワールドへようこそ』の感想
※感想はネタバレを含んでいる事がありますので、未視聴の方はご注意ください。
4.2 ★★★★☆
元気いっぱい青春ゾンビコメディ
『ハッピー・デス・デイ』が思いの外好きだったので同監督作品に興味を持って視聴してみたわけですが、いやはやこれは面白いです!映画に何かしらの意味をもたせたい時には全くもっておすすめしかねますが、何でもいいからとにかく面白いものが見たい!って時にはとてもおすすめです。
まず3人のボーイスカウトのキャラクターが秀逸で、真面目な好青年とヤンチャボーイと優しくて純粋なふとっちょ。それぞれ個性的ですし思春期を上手に演出していてスタンド・バイ・ミー的な雰囲気すら感じられます。
といっても内容はもっと身近で、若い娘のゾンビの胸を揉んで大喜びしていたりおばあさんゾンビにお尻を舐められていたり(おそらく喰われるところだったが歯がなかったため助かった)とか、そんなコミカルな要素が最初から最後まで色々な場面に散りばめられているので、間延びしがちなゾンビものでも最後まで時間を感じる事なく楽しんで見る事ができました。
ウェイトレス役のサラ・デュモントもとても素敵なヒロインを上手く演じていたと思います。ハッピー・デス・デイもそうでしたが、クリストファー・ランドン監督の作品はティーンエージャーの空気感を撮るのが本当に上手いと思います。MV風に演出しているところなども時間を感じにくく作品の色を強めていました。
といった感じで個人的にはとても高得点ですが、良い意味で下品な映画で下ネタが連発してますので、そういったものが苦手な方は注意は必要です。
『ゾンビーワールドへようこそ』が見れるVOD
今回はAmazon Primeで視聴しました。プライム会員作品なので見放題で視聴できます。他にもU-NEXT、TSUTAYA TVなどでも見れるみたいです。どちらもお試しトライアルがあるので、まだ利用したことがないという方は是非試してみてください。
珈琲『スターバックスフレーバーシロップ』買いました。
ふぉぉぉっ♪
スタバのシロップは去年から常備していて使っているのですが、バニラとキャラメルがなくなってしまったので再度注文…しようと思ったらパッケージ新しくなってました!
しかも、アーモンドトフィーシロップという新しいフレーバーが追加されてる!!
正確には以前あったヘーゼルナッツシロップが販売終了となって、それに代わって追加されたようです。ヘーゼルナッツはオンラインストアではずっと品切れ中で結局買えずに終わってしまったので残念ですが、新しいアーモンドトフィーシロップは名前からして期待大!
しかも先日自宅でフラペチーノを作るべくジューサーを購入しましてフラペチーノサマーな日々を送っているため、超絶重宝しそうな予感です。
フラペチーノ用に買ったジューサー
一人暮らしならコレ一択!Amazonのランキングでトップのやつです。容量が400mlと若干小さめなので、家族で使ったり何杯も作ったりするのには不向きではありますが、1~2人分くらいなら十分事足ります。
これ系のものの中にはパワー不足で氷が砕けないものも多いようですが、タイトル通り冷蔵庫で作った氷をしっかり砕いてくれるのでお手軽にフラペチーノが楽しめるようになりました。ブレンダー自体も安いし、カフェで買うよりも安くできるんでおすすめです。
アーモンドトフィーシロップで作ってみた
バチクソうまいっす…。
アーモンドが好きな人なら絶対に好きな香り。そもそもコーヒーとかチョコとアーモンドの組み合わせは相性バッチリなんで合わないわけがない!まだフラペチーノでしか使っていませんが、ラテとかにいれてもきっと美味しいと思います。
フラペチーノのレシピ
- 氷 100g
- 牛乳 60ml
- ガムシロップ 1つ
これをベースにして、例えば今回ならエスプレッソのダブルとアーモンドシロップを入れたり、チョコチップとココアパウダーでダークモカチップフラペチーノっぽくしたり、エスプレッソの変わりに抹茶パウダーをいれて抹茶フラペチーノにしたり、いちごジャムをいれてストロベリーフラペチーノにしたり、などなど。氷を牛乳で作ると濃厚ミルクなフラペチーノにできたりもするみたいです。
お店だとこの上に更にホイップクリームを乗せていろんなパウダーかけて出てきますが、ちょうど良いホイップクリームが売ってなくてこのまま飲んでます。コストコが近くにある方は「ランド・オ・レーク」のものとかが手軽で良さそう。
DIY『壁』作りました。
現在の私の部屋は元々和室で、クッションフロアでフローリングっぽくしたり押入れにレンガ調のシールを張ったり色々いじって洋室っぽくしてます。去年からはDIYで棚なども作っているのですが、今回は入口の引き違い戸のところに壁を作りました。
以前作ったものはこちら:RoomClip
『壁』の色
柱や天井などは元々茶色なんですが昔アイボリーっぽい白に塗りまして、今回も柱部分はそれに合わせてローズガーデンカラーズのエクリュにペイント。板部分はワトコオイルのドリフトウッドで塗りました。使った板がSPF材で特にワトコオイルは若干色が入りにくいんですが、それが逆に淡くて優しい色味になってドリフトウッドな流木感が自然と出てくれてGOOD。1度塗りだけしかしてませんが綺麗に入ってくれました。
『壁』作りスタート!
今回は以前作ったコーヒー棚の壁部分だけを作ろうと思って、ざっくり設計。一番の難点は固定の仕方でした。一般的な洋室であればディアウォールなどの固定具で天井まで採寸して柱を取り付けてしまえばなんとでもできると思いますが、長さを調整して固定する系の道具を使うと経年劣化で畳が凹み柱が倒れてくる可能性があるっぽいので却下。ということで元々あった戸の上側の梁?部に直接固定する事にしました。
この柱の上に板を張るので正面からは見えませんが、横から見るとばれる仕様(笑) 段差があったので板を少しかませて、かませた板ごとビス止め。そこまで重いものを乗せたりしなければこれで大丈夫そうです。
久しぶりに色々引っ張り出してきてせっせこ加工。
ブラックアンドデッカー マルチツール 18V EVO183P1
- 出版社/メーカー: ブラックアンドデッカー(Black + Decker)
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
僕はこれ↑使っているんですが、超絶コスパが良いので初めてDIYされる方などにはぴったりだと思います。インパクトとドリルとヤスリと丸のこが付いていて、更にパーツも増やせるし充電池もついてるんで長いお付き合いになりそうです。デメリットは結構重いので女性向きではない事くらい。
『壁』完成!
Handleさんというとこで棚受け用の金具を購入しまして、棚受けもつけてひとまず完成です。あとは右下部分あたりにペグボードを付けてヘッドホンとか色々引っ掛けれるようにしたいと思います。&ディスプレイするものももう少しオシャレなものにしたい…(あったもの適当に並べただけw)
という事で、久しぶりにDIYで壁を作ってみました。こういった日曜大工的な事以外でもそうですが自分で作るのはやっぱり楽しいし愛着わきまくで嬉しいです。また機会あれば何か作ろう~。
映画『ハッピー・デス・デイ』見ました。
少し前にTOHOシネマズで見てきました。一応ジャンル的にはホラーですが、同じ1日を繰り返すタイムループをテーマにした珍しいホラー。というかそんなに怖くないし見終えた後の感覚は明らかにホラーとは違う爽やかな気分なので、もしかしたらホラーではないかもしれません。
『ハッピー・デス・デイ』のあらすじ
9月18日月曜日、テレサは友人のカーターの寮の部屋で目を覚ました。9月18日はテレサの誕生日で、前日は前夜祭のパーティで酒をたらふく飲んだため、起きると頭痛がひどかった。カーターに薬をもらって部屋を出て自室へ戻り、ルームメイトのロリからもらったカップケーキを捨て、父親からの誕生祝いの約束をすっぽかし、大学教授との不倫を楽しんで、夜はサプライズパーティを楽しんだ。
そしてその帰り道、トンネルの途中にオルゴールが置かれてあり、振り返ると仮面を付けた人物が突如襲いかかってきて、必死に逃げるもテレサは殺されてしまう。
しかし次にテレサが目覚めると、同じ9月18日月曜日、場所も同じカーターの家のベッドだった…。
COPYRIGHT © 2019 UNIVERSAL STUDIOS
『ハッピー・デス・デイ』の感想
※感想はネタバレを含んでいる事がありますので、未視聴の方はご注意ください。
星 ★★★★☆
パリピ女子版『時をかける少女』
あまり期待していなかったのですが、これは楽しい!久しぶりに万人におすすめできる映画を見た気がしました。大学教授と不倫して、男友達の家にもすぐに泊まって、同寮の友達から挨拶されても無視、おまけにルームメイトのくれたバースデーのカップケーキを捨てるという絵に書いたような不良娘が主人公。
そんな主人公のテレサが、殺されて時間が戻り続ける日々の中で犯人探しをしながらどんどん更生していくという話です。
ホラー映画としての怖さは皆無ですが、話の軸がしっかりしているのでとても見やすかったです。雰囲気もかなり爽やかで、ループし続ける苦悩などというよりは、「くっそー次は絶対なんとかするぞ~」的なテレサのポジティブな心理が強く伝わってきて、不良娘が更生していく姿が愛らしく気づけば応援してました。
主人公テレサ役のジェシカ・ローテさんもとてもキュートですし、何より死に様が潔すぎる(笑)タイムループ物は繰り返される事への恐怖が強く描かれているものが多いですが、「どうせ死ねばまた同じなんでしょ」的なイケイケな思想が清々しくて死に方も潔いです。
日本で公開されたのは割と最近ですが、どうやら2017年の作品のようで既に『ハッピー・デス・デイ 2U』という続編も公開されています。
これまた面白そう。また機会があれば見てみたいと思います。